ぎっくり腰と首も肩も腕も、とにかく全身が最悪の状態です!

2013年01月06日(日)更新

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かつて婦人雑誌の美容のページでモデルとして登場していたMさん。
現在、介護福祉師として活躍しているのですが、どうしても全身の筋肉を無理して使うこともしばしばあり、両腕は鉛のように冷たく重く、切り落としてしまいたいと・・・
しかも、来院された時は、ぎっくり腰を患っており、駅の階段も降りられない状況でした。また、繊維筋痛症と言う重病も抱えていて、この病は強烈な痛みが身体のあちこちに移動して行く原因不明治療法無しと言う恐ろしい病で、痛みに耐えられずに自殺される方も多数おられ、その中には有名なテレビの女子アナウンサーもいました。
施術が終わる頃には全身が軽くなり、すっかり腰の痛みも無くなっていました。ただ、両腕の鉛のような鈍痛と冷たさと繊維筋痛症により、夜も眠れない程の、両足のかかとの痛みは、残念ながら残っていました。整体による施術の限界と判断して、『氣功療法』を施して、まず腕に氣を送り出して20分ほどすると、アッと言いながら腕がどんどん軽くなり痛みが無くなりましたとの事。続いて仰向けに寝てもらい、両足のかかとに氣を送り出して20分程すると、痛みが無くなりましたとの事で、喜んで帰られました。翌日、電話をして状況を聞くと、昨夜は痛みも無くて、久し振りにグッスリ眠れましたとの返事に整体療術院を開業して本当に良かったとしみじみ感じ入りました(*^o^*)