腰痛を招くものについて
健康的な生活をしているつもりでも、私たちの生活の中には腰痛を招く要因がたくさんあります。
]こちらでは、普段の生活の中に潜む腰痛を招くものについてご紹介致します。腰痛を改善したいとお考えの方は、日頃の習慣を見直してみませんか。
同じ姿勢を長時間維持する
姿勢は、腰痛と深い関わりがあります。間違った姿勢を長時間続けてしまうと、腹筋や背筋、背骨に負担がかかり、腰痛を招いてしまいます。パソコンが普及している現代では、ビジネスシーンだけでなくご家庭でも仕事をされている方が多くなりました。パソコンを使用する時には、無意識のうちに長時間同じ姿勢を維持している事になりますので、筋肉を固めてしまわないよう30分ごとに姿勢を変える、ストレッチをするなどの対策が必要です。
身体に合わないマットを使っている
1日の疲れを解消するベッドマットも、腰痛と関係があります。柔らかすぎるマットも硬すぎるマットも、腰痛を招くマットとなってしまうのです。マットを選ぶポイントは、横から見てお尻が沈まない、腰に負担がかからないものを選ぶと良いでしょう。
サイズの合っていない下着をつけている
サイズの小さい下着をつける事で、動きが制限されるだけでなく、血液の流れも悪くなります。血液の流れが悪くなるという小さな事でも、腰痛を招いてしまう原因になるのです。腰痛を防ぐためには、身体を締め付けてしまいがちな下着も、身体に合ったサイズを選ぶ事が大切になります。
肥満体型である
肥満体型になると、体重を支える腰や背骨に大きな負担がかかり、腰痛を招いてしまう事があります。
腰痛を抱えている場合でも、日頃から身体を動かしていると痛みを和らげる事が出来ます。しかし、肥満体型になってしまうと運動不足を招きやすく、より一層腰痛の症状を招いてしまう事になるのです。
生活の中で自然と行っている習慣が、腰痛を招いている可能性は高いです。埼玉県鶴ヶ島市、川越市、坂戸市にお住まいの方、腰痛に関するお悩みをお持ちの方は、鶴ヶ島市にある当院へご相談下さい。
当院では、古来中国から伝わった整体術を取り入れた根本施術を行っています。